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きゃー!マッドプロフェッサーのSWEET HONEY OVERDRIVEがやってきた♡ 甘い歪みにメロメロ!

エフェクター

こんにちは!まほです♪ 最近、ずーっと気になってたエフェクターをついにゲットしちゃいました!それは…

じゃじゃーん!マッドプロフェッサーのSWEET HONEY OVERDRIVE!名前からしてもう可愛いですよね♡ どんな音がするのかな?使いやすいのかな?ってワクワクしながら、さっそく試してみたので、レビューしちゃいます!この記事を読めば、あなたもきっとSWEET HONEY OVERDRIVEの虜になっちゃうはず!

マッドプロフェッサーについて

まず、マッドプロフェッサーってどんなブランドなの?って話ですよね。マッドプロフェッサーは、フィンランド発のエフェクターブランドで、高品質なハンドメイドエフェクターを作っていることで有名なんです。特に、今回ご紹介するSWEET HONEY OVERDRIVEは、マッドプロフェッサーの代表的なモデルの一つで、世界中のギタリストから愛されているんですよ!なんか、それだけで期待が高まっちゃう!

SWEET HONEY OVERDRIVEの特徴

SWEET HONEY OVERDRIVE(以下SHOD)は、その名の通り、甘く、滑らかなオーバードライブサウンドが特徴です。でも、ただ甘いだけじゃないんです!ピッキングの強弱に敏感に反応してくれるから、繊細なニュアンスも表現できるんですよ。つまり、優しく弾けば甘く、強く弾けばワイルドに、って感じで、表現力豊かなサウンドが楽しめるんです!これって、すごくないですか?

他のレビューサイトを見てみると、「ダンブル系サウンド」という言葉をよく見かけます。ダンブルアンプというのは、すごく高価で、プロのギタリストしか使えないような、幻のアンプらしいんです。SHODは、そのダンブルアンプのサウンドを再現していると言われているので、手軽にあの極上のサウンドが楽しめるってわけです!

SWEET HONEY OVERDRIVEの外観

オーバードライブはそれなりに持っているので買うのを我慢していたんですが、ついに買っちゃいまして開封もドキドキです。ということで開けないと使えないのでさっそく開けてみました、プチプチに包まれて可愛いやつです。

ついに手元にこれが!可愛い!可愛いです!オレンジ色でSweetHoneyですね。

セッティング時に重要なアダプタ一ですが右の側面についてました。

SHODのツマミ

つまみの種類

SHODには、「VOLUME」「DRIVE」「FOCUS」の3つのツマミがあります。それぞれの役割を見ていきましょう!

  • VOLUME:これは、音量を調節するツマミですね。時計回りに回すと音が大きくなります。これは基本!
  • DRIVE:歪みの量を調節するツマミです。これを上げると、音が歪んでいきます。甘いクランチから、ちょっと激しめのオーバードライブまで、幅広いサウンドを作れます。
  • FOCUS:これがSHODの最大の特徴と言えるツマミです!中域の出方を調節するツマミで、Toneの様な調整ができます。音の太さやハリ、ピッキングへの反応などを変化させることができます。このFOCUSツマミのおかげで、SHODは他のオーバードライブとは一味違う、独特のサウンドを持っているんです!

色々なレビューを見ていると、FOCUSツマミの効き方は本当に奥深いみたいで、ちょっと回すだけでも音がガラッと変わるみたいです。これは色々試してみるしかないですね!

使ってみた感想

実際にSHODを使ってみて、まず思ったのが、音がすごくクリアだなと思いました。

はじめはFOCUSを比較的上げ気味で調整していたんですが、ここを上げすぎると音痩せをしているような感覚がありました。ただこのFOCUSがセッティングのポイントになる部分でギターやアンプなどとの調整して良いポイントが見つけられれば凄く良い感じで効いてきそうです。私は今回ハムバッカーのギターで使っていたのですが少し下げ気味(左より)で、調整しました。

で、コードを弾いた時の分離感が素晴らしい!音が濁らないから、バンドの演奏中でも良い感じで抜けてくれます。アンサンブルの中でも埋もれることなく、しっかりと存在感を発揮してくれます。

他のレビューでは、「レスポンスの良さ!ピッキングのニュアンスがそのまま音に出るので、弾いていて本当に楽しい」とかす!「ギターのボリュームを絞った時のクリーンサウンドが絶品!」という意見も多く見られました。これはもうちょっと使ってみて試してみたいと思ってます!

メインの歪として

SHODは、深い歪みは難しいですが、DRIVEつまみを上げればそれなりに歪むので単体でメインの歪みとして使うこともできます。ロックやブルースにぴったりの、太く、粘りのあるオーバードライブサウンドが得られます。今場合はFOCUSツマミで音色を微調整して、自分のギターやアンプに最適なサウンドを作ればいいと思います。

他のレビューサイトでは、「ブースターとしても優秀!」という意見もありました。クリーンブースターとして使えば、音にハリと艶を加え、リードプレイを際立たせることができます。これは、色々な場面で活躍してくれそうですね!

SWEET HONEY OVERDRIVEのメリット、デメリット

メリット

  • ピッキングへのレスポンスが良く、表現力が豊か。
  • クリアで分離の良いサウンド。
  • FOCUSツマミによる幅広い音作り。
  • ダンブル系サウンドを手軽に楽しめる。
  • ブースターとしても使える汎用性。

デメリット

  • 他のオーバードライブに比べて、少し値段が高い。
  • FOCUSツマミの効きが繊細なので、慣れるまで時間がかかるかもしれない。

レビューサイトを見ていると、デメリットはほとんど見当たらないですね。強いて言えば、値段が少し高いことと、FOCUSツマミの扱いに慣れが必要なことくらいでしょうか。でも、それに見合うだけの価値は十分にあると思います!

SHODで音痩せというワードをたまに聞きますが、FOCUSツマミの調整で音痩せしたと感じる事はあるかもしれません。実際に私もはじめ弾いた時、ん~なんか細い感じするなって思いました。ただ、これはギターやアンプのイコライジングなどと合わせてFOCUSのツマミを調整してあげれば全然音痩せを感じることのない、音作りができますのでそのあたりは心配せずとも大丈夫だと思います。

まとめ

マッドプロフェッサーのSWEET HONEY OVERDRIVEは、本当に素晴らしいエフェクターです!甘く、滑らかなオーバードライブサウンドは、一度聴いたら忘れられないほど魅力的です。ピッキングへのレスポンスも良く、表現力も豊か。FOCUSツマミによる幅広い音作りも可能で、様々なジャンルで活躍してくれること間違いなしです!

もし、あなたがオーバードライブを探しているなら、ぜひSWEET HONEY OVERDRIVEを試してみてください!きっと、あなたの音楽ライフがより一層楽しくなるはずです!

最後まで読んでくれて、ありがとうございました♡ またね!

MAD PROFESSOR ( マッドプロフェッサー )

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