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StudioOne6を使おう!『DAWソフト』

studioone6アイキャッチ DTM

2022年10月にメジャーアップデートをしStudioOne6が発売になりました。

PRESONUS ( プレソナス )

今までcubaseやLogicを使っていてStudioOneってどうなの?これからDTMを始めたいけどStudioOne気になるという人がおりましたら一緒にStudio oneの事を知って行ければと思っています。

かくいう私も今までLogicを使っていたんですが最近Studio oneを購入してこれから使っていこうという人間の一人です。

私がStudioOne6に変えた理由

もともとMacでLogic9を使っていた私は古くなりつつあるPCでLogic9の動作の重さを感じていました。
プラグインを読み込むのにも時間がかかり、クリッピングノイズやDAWソフトがダウンしてしまうこともしばしばありました。

LogicXにバージョンアップするかどうか迷いましたが今度はWindowsでも使いたいという願望もあり、もともと古いPCを使っていたのでなるべく動作の軽いDAWソフトはないかという事でたどり着いたのがStudioOneでした。

WindowsとMacで両方使えて、動作が軽いと評判でcubaseより安い!
※実はLogicXというソフトは普通のDAWソフトの中では31,800円と最近値上がりしたとはいえ安いです。

StudioOne6のグレード

StudioOne6には無料版のPrime
リーズナブルでミドルレンジの性能のStudioOne6 Artist
そしてフラッグシップのStudioOne6 Professional

と3パターン用意しております。

また、それぞれ学生が買えるアカデミック版と他のDAWソフトからの乗り換えに使えるクロスグレード版そして通常版とこちらも3パターンあり、それぞれ価格差があります。

私は今回Logic9からの乗り換えということでProfessionalのクロスグレード版を購入いたしました。

StudioOne6 Professional

Studio One 6 Professional 通常版 52,800円

Studio One 6 Professional アカデミック版 26,950円

Studio One 6 Professional クロスグレード版 39,600円

StudioOne6 Artist

Studio One 6 Artist 通常版 13,200円

Studio One 6 Artist アカデミック版 6,820円

StudioOne6 Prim

StudioOne6 Primeはこちらからダウンロードできます。

StudioOne6のどのバージョンを使えばいいか

最初にDTMをやろうとしたときに無償で使えるprimeは必要最低限の機能を備えていますし。
Artistはリーズナブルですし、オーディオインターフェースに付属でついている場合もあります。
もしDTMを始めるにあたって新たにオーディオインターフェースを買おうなんて人はStudioOne Artistが付属しているプレソナスのオーディオインターフェースを購入すると一石二鳥だったりします。

↓こちらはPRESONUS ( プレソナス )のUSB-Cオーディオインターフェイスです。StudioOne6 Artistが付属しています。

PRESONUS ( プレソナス )のUSB-Cオーディオインターフェイス。StudioOne6 Artistが付属しています。

いきなり高いプロから始めるのではなくPrimeやArtistを使いながら足りなくなったらプロに移行するという使い方が良いかと思います。
Artistからはクロスグレードでバージョンアップできるので通常で買うよりも安く購入できますよ。

StudioOneは軽い

冒頭で少し私のPCが古いという話をしましたが、このようなスペックでもサクサク動きます。
起動もLogicに比べて速いです、ちなみにこの前こちらの記事で安くゲットしたMacBookAirでもサクサク動くし、Windows、i5の第2世代、メモリ8Gという古いスペックのPCですが、難なく動いています。

起動時間を2台で比べてみました
Mac core i5 第8世代 メモリ16G SSD512G →起動時間15.17秒
Win core i5 第2世代 メモリ 8G SSD 1T →起動時間15.85秒

このスペック差では起動に関してはほぼ同じとなりました。

メーカー公表の必要CPUでもcore i3からとなっていますしMacのOSもほかよりも古いOSに対応しています。

最後に

この後StudioOne6を使ってみたり、プラグインを入れて設定したりしながら、いろいろと動かしてみて少しずつレポートしていきたいと思ってますので一緒にStudioOneで音楽を楽しんでいきましょう!

 

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