好きなアーティストの曲をコピーしよう!
初心者は基礎連!
とはいっても基礎連だけでは面白くないですよね!という事で
好きなアーティストの曲をコピーをしましょう。
コピーをするといろんなフレーズが身につきますし
単純に好きなアーティストの曲をコピーするのは楽しいです。
コピーをたくさんするのはギター上達への近道です。
あなたも好きなバンドの曲をどんどんコピーして行きましょう!
曲のコピーを始める前にこの練習はやりましょう。
コピーってどうやるの?
まずはコピーする曲を決めましょう。
曲は何でもいいです、自分の好きなアーティストの曲でもいいし
この曲が弾きたい!なんてのでもいい、初心者が簡単に引ける曲
なんてのもありますのでそんな曲を見つけましょう。
個人的にはやっぱり自分の好きなアーティストの曲をコピーしていくのが
楽しいし、モチベーションも高く望めると思います。
でも挫折しちゃうような難しい曲ではなく簡単な曲からやるようにしましょう。
バンドスコアを手に入れろ
コピーしたい曲が決まったら、その曲をコピーして行くわけですが
初心者という事で耳コピで勧めていくには、なかなかハードルが高いですね。
そんな時はバンドスコアを入手しましょう!
バンドスコアは楽器屋さんやAmazonなどで入手できる他
ヤマハ「ぷりんと楽譜」 - バンドスコアが1曲500円位~入手できます。
また、たまにYouTubeなどでタブ譜を載せてくれている神のような人がいますので
YouTubeで検索してみましょう。
バンドスコアってどうやってみるの?
バンドスコアを見てみても
五線譜は読めないし、その下には暗号みたいなものが載っていて
これでどうやってコピーするのか・・・という人もいると思います。
五線譜の下に6本の線が書いてあるのはTAB譜といいます。
このタブ譜の6本線はギターの弦を表しているという
いちばん簡単な譜面になっています。
↑参考画像
タブ譜の見方
上の参考画像を見てもらうとわかるのですが
TABと書いてある6本の線の譜面がタブ譜になります
6本の線はギターの弦を表しています。
一番上が1弦2番目が2弦という風に6弦まで並んでいます。
そして6本の線の上に数字が載ってますね。
この数字はフレットの数字を表しています。
参考画像では10,12と書いてありますが、これは1弦10フレットと2弦の12フレットを
弾くという意味です。
この場合縦の列に2つ数字が並んでますので10フレットと12フレットを両方同時に弾きましょう。
※参考画像にはないですが0というのは何も押さえない開放弦の事を表しています。
この通りに弾けば音源と同じ音が鳴るという訳です。
また、親切な楽譜だとどの指で押さえれば楽に弾けるよという印がついてます。
親指がT
人差し指が1
中指が2
薬指が3
小指が4
という具合になっていますので
タブ譜の下にかっこ書きで載っている場合はそれを参考にしましょう。
※けしてその通りに弾く必要は無いです。
音符の長さは五線譜を見よう
タブ譜が読めるようになったら音符や休符の長さを見ていきましょう。
音楽で習ったオタマジャクシです。
参考画像のTAB譜の上の方に五線譜があってそこには実際の音符が記されています。
この音符を見て音の長さを判断しましょう。
タブ譜によってはタブ譜で長さがわかるように書いてあったりもしますが
五線譜を見たほうがわかりやすいですので、そこで判断して少し楽譜になれましょう。
音符や小節の考え方に関してはまた別所で話したいと思います。
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