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【BOSS】 KATANA:GOを徹底レビュー!2025年トレンドのヘッドホンアンプの魅力を紹介します。

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BOSS KATANA:GOが欲しい!ギター女子まほの2025年トレンドヘッドホンアンプ徹底レビュー

こんにちは、まほです!最近、SNSや楽器店で話題のBOSS KATANA:GO(KTN-GO2)に心を奪われています!まだ手にしていないのですが、レビューやスペックを調べまくって「絶対欲しい!」と確信。

この記事では、2025年のトレンドアイテム、BOSS KATANA:GOの魅力をたっぷり紹介します。

アンプやエフェクトの詳細、Les Paulとの相性、Studio Oneでの使い方など、深掘りしますので、ぜひ最後までお付き合いください!

BOSS KATANA:GOってどんなアイテム?

BOSS KATANA:GO(KTN-GO2)は、ギターとベース用の超コンパクトなヘッドホンアンプ。2024年3月に初登場し、部材調達の影響で一旦販売終了しましたが、2025年2月にデザインを刷新して再登場!重さわずか65gで、ポケットに入るサイズ感なのに、10種類のアンプモデル60種類以上のエフェクト、ベースモード、ルーパー、チューナー、Bluetooth音楽再生機能を搭載しています。価格は18,700円(税込)。

各サイトやレビューを見ても「自宅練習の革命」「コスパ最強」と高評価。

Xでも「#KATANAGO」でデモ動画がバズっています。

自宅練習での音の悩みを持っている人や、SNSでギターを発信したい人にピッタリのアイテムです!

10種類のアンプと60種類のエフェクト、どんな音?

KATANA:GOの目玉は、ギター用10種類、ベース用3種類のアンプモデル60種類以上のエフェクト。どんな音が作れるのか、詳しく見ていきます!

アンプモデル

BOSS KATANA:GOのギターモードに搭載されているアンプモデリングの10種類について、公式情報や関連資料に基づいています。
ギターモードの10種類のアンプモデリング
KATANA:GOのギターモードには、以下の10種類のアンプモデルが搭載されています。
  1. BROWN
    • 特徴:BOSS独自のハイゲインアンプモデル。ディープでパワフルな歪みが特徴で、モダンなロックやメタルに最適。
    • イメージ:Peavey 5150やMesa/Boogie Dual Rectifierのような、タイトでアグレッシブな高出力サウンド。
  2. LEAD
    • 特徴:ソロやリードプレイに特化したサウンド。滑らかでサステインの効いた歪みが特徴で、表現力豊かなトーンを提供。
    • イメージ:Marshall PlexiやBogner系のアンプにインスパイアされた、歌うようなリードトーン。
  3. CRUNCH
    • 特徴:中程度の歪みで、ファットかつ力強いサウンド。クラシックロックやブルースに最適。
    • イメージ:Marshall JCM800やVox AC30のような、ウォームでダイナミックなクランチトーン。
  4. CLEAN
    • 特徴:クリアで透き通るような音色。ジャズ、ポップ、カントリーなど、クリーントーンを活かした演奏に適している。
    • イメージ:Fender Twin ReverbやRoland JC-120のような、透明感のあるクリーントーン。
  5. CLEAN TWEED
    • 特徴:ヴィンテージなツイードアンプをモデルにしたウォームで丸みのあるクリーントーン。軽い歪みも加えられる。
    • イメージ:Fender BassmanやTweed Deluxeのような、クラシックなアメリカンサウンド。
  6. CRUNCH VINTAGE
    • 特徴:ヴィンテージアンプのクランチサウンドで、軽いオーバードライブ感とウォームなトーンが特徴。
    • イメージ:Vox AC15や古いMarshallアンプのような、ブリティッシュなクランチ。
  7. WARM
    • 特徴:柔らかくウォームなトーンで、クリーンとクランチの中間的なサウンド。ジャズやブルースに適している。
    • イメージ:Dumble系アンプや小型のブティックアンプに似た、滑らかなトーン。
  8. HIGH GAIN
    • 特徴:モダンでタイトなハイゲインサウンド。重厚なリフやテクニカルなプレイに最適。
    • イメージ:DiezelやEnglのような、現代的なメタル向けの高出力アンプ。
  9. STACK
    • 特徴:クラシックなスタックアンプのサウンド。パンチのある歪みと厚みのあるトーンが特徴。
    • イメージ:Marshall JMPやAmpeg VT-40のような、伝統的なスタックアンプのサウンド。
  10. BRITISH
    • 特徴:ブリティッシュアンプ特有のミッドレンジの効いたサウンド。クラシックロックやハードロックにマッチ。
    • イメージ:Marshall Super LeadやOrangeアンプのような、ブリティッシュロックの定番トーン。

エフェクト

エフェクトは60種類以上!代表的なものをピックアップします。

  • 歪み系:OD-1、DS-1、Metal Zone(メタル好きに!)。
  • モジュレーション:コーラス、フェイザー、フランジャー、トレモロ。
  • 空間系:リバーブ(ホール、プレート)、ディレイ(アナタッチ)。
  • ダイナミクス:10バンドEQ、4バンドパラメトリックEQ、コンプレッサー。
  • その他:オクターバー、ワウ、ピッチシフター。

音の再現性

気になる音のリアルさですが、レビューでは「KATANAシリーズのDNAを継承。ヘッドホンなのにアンプの空気感がスゴイ」と絶賛。特にLes Paulのようなハムバッカー搭載ギターだと、BrownやLeadのハイゲインが「めっちゃ分厚い!」と好評です、私のギターもレスポールなので期待が膨らみます。

ポップスやロックが好きな人には、Crunchにコーラスとリバーブを足したキラキラサウンドが合いそう!

ただ、レビューの中には「クリーンサウンドは少しデジタル感がある。」とのコメントも・・・

でも「EQで調整すれば気にならない」との声もあるのでその辺は調整が必要かも。

YouTubeとか見てると、Les PaulでBrownサウンドを弾いたときのライブ感がヤバい!

また、ピッキングのニュアンスなんかも表現できて弾いていて楽しいというレビューもあるので期待が膨らみます。

どんなシーンで活躍する?

KATANA:GOは、どこでもプロ級の音を楽しみたい人に最適!私が想像する使い道を紹介します。

  • アパートでの夜練:夜中にLes Paulをガッツリ弾きたいけど近所迷惑が心配…。KATANA:GOならヘッドホンで爆音サウンド!30のプリセットで好みの音をすぐ呼び出せます。ルーパーでフレーズ重ねたり、チューナーでチューニングもバッチリ。
  • 出先や公園:65gの軽さでポケットに入るから、気軽に持ち運べます。バッテリーは最大5時間(USB-C充電)。
  • ライブ前のウォームアップ:バンドのライブ前、バックステージで静かに音作り。アプリでスマホからサクッと調整。
  • TikTokやYouTube:SNSでギター動画を投稿したい!Bluetoothでスマホからバッキングトラック流して、KATANA:GOでカッコいい音を重ねられます。ブラックボディに赤いLEDのデザインは動画映え抜群!
  • 曲作り:Studio Oneでデモ録るとき、KATANA:GOで音作りして直録り。後で詳しく書きますが、オーディオインターフェースとしても使えます。

 

ワイヤレス接続やアンプ出力は可能?

ワイヤレス接続は、Bluetooth 5.0でスマホやタブレットと接続可能。

BOSS TONE STUDIOアプリでエフェクト編集やプリセット管理、SpotifyやYouTubeからの音楽再生ができます。

好きなJ-POPに合わせて即興とか、楽しそう!別売りのEV-1-WL Wireless MIDI Expression Pedal(約2万円)を使えば、足元でボリュームやワウを操作できてライブ感アップ!

アンプ出力は、KATANA:GOがヘッドホンアンプなので、外部スピーカーやアンプに直接出力する機能はありません。音を出すにはヘッドホンか、USB-CでPCやスマホに接続して再生する形。ライブではPAシステムやオーディオインターフェース経由で出力を考える必要があります。レビューでは、「自宅練習や録音メインなら問題なし」とのこと。

立体音響「STAGE FEEL」のリアルなレビュー

KATANA:GOの目玉、STAGE FEELはBOSSの立体音響テクノロジー。

ヘッドホンなのに「アンプが目の前にある」ような臨場感を再現します。

レビューを見てみても「ロックやメタルでステージに立ってる感覚!」と絶賛。

「ベースで使ったらバンドの中にいるみたい!」と興奮気味のコメントも。

YouTubeでBrownサウンドを試聴しましたが、音が左右に広がってめっちゃリアル!

ポップスやロックなら、STAGE FEELでリフ弾いてライブ気分を味わえそう!

ヘッドホンの品質で効果が変わるらしいので、Audio-Technica ATH-M50xみたいな良いモデルがおすすめです。

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Studio Oneとの相性:オーディオインターフェースとして使える?

私はStudio One 7で曲作りしてるので、KATANA:GOがオーディオインターフェースとして使えるか気になります。

結論、バッチリ使えます!USB-CでPCやスマホに接続すると、KATANA:GOがオーディオインターフェースとして認識されます。レイテンシー(遅延)はほぼないとの事なので、ホームレコーディングに最適。

Studio Oneでの設定例

  1. KATANA:GOをUSB-CでPCに接続。
  2. Studio Oneのオーディオ設定で「BOSS KATANA:GO」を入力デバイスに選択。
  3. KATANA:GOで音作りして、Studio Oneにダイレクト録音。
  4. 必要ならAmpireで微調整。

Xの投稿で「KATANA:GOで録った音をStudio OneでEQかけると、Les Paulの分厚いトーンが映える!」と言うのもありました。

TikTok用の短いカバー動画もサクッと録れそう!

ただ、プロのレコーディングを求めるなら、専用インターフェースの方が高解像度かも。なのでKATANA:GOは手軽さが魅力です。

欲しいポイントと気になる点

欲しいポイント

  • Les Paulとの相性:ハムバッカーの濃厚なトーンにBrownやCrunchが合いそう。STAGE FEELでライブ感も!
  • Studio One連携:USB-Cで簡単接続。曲作りやSNS動画がサクサク作れます。
  • コンパクトデザイン:ブラックボディに赤いLED、刀ロゴがカッコいい!ポケットに入る軽さ。
  • コスパ:18,700円でアンプ10種、エフェクト60種、ルーパー、録音機能は安すぎ!
  • SNS映え:TikTokやYouTubeで映えるデザイン。動画撮影が楽しくなりそう。

気になる点

  • バッテリー:5時間は長時間の練習だと短いかも。充電しながら使えますが、ケーブルが邪魔にならないか心配。
  • 質感:「本体が軽い分、チープな感じ」との声も?でもデザインは好きなので気にならないかな。
  • クリーンサウンド:ジャズ系だとデジタル感が気になるというレビューあり。ポップスやロックメインの私には問題なさそう。
  • ワイヤレス:ワイヤレスの受信はあるけど、送信がないのでアンプへのワイヤレス接続ができないのは残念。

まとめ:まほのギターライフにKATANA:GOを!

BOSS KATANA:GOは、コンパクトなのにプロ級の音と機能を詰め込んだ、2025年のトレンドアイテム。Les Paulでガッツリ歪ませて、STAGE FEELでライブ気分を味わったり、Studio Oneでカバー曲を録ったり、TikTokでキラキラの動画を作ったり…夢が広がります!

各サイトのレビューでも「初心者から中級者までハマる」「コスパがバグってる」と高評価。

自宅練習や外出先やライブ前などで練習するのにKATANA:GOは最高の相棒になりそう。

KATANA:GOで、ギターライフをもっと楽しくしちゃいましょう!

各サイトでもレビューなど見られますので、是非覗いてみて下さい。

 

 

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